2026/04/05
自転車の交通違反は2026年4月1日から青切符制度により 、反則金が科せられることになりました。対象は16歳以上で、113類型の違反ごとに反則金額が細かく定められています 。反則金(青切符)と罰金(赤切符)の違いですが、青切符は比較的軽い違反で、反則金を納付すれば刑事罰は科されず、前科はつきません。赤切符は悪質・重大な違反で、検察送致後、裁判で罰金や懲役などの刑罰となり前科が付く可能性があります。16歳未満の子供では、反則金は科されませんが、指導警告や保護者への注意はあり得ます。反則金は、違反現場で交付される仮納付書に従って、交付日を含めて8日以内に納付する必要があります。支払先は、銀行、信用金庫、郵便局などの窓口です。仮納付期限を過ぎても支払わなかった場合、交通反則通告センターへの出頭や、「通告書(桃色紙)」の郵送など、再度納付を促す手続きが行われます。それでも対応しない場合は、事件が検察庁に送致され、刑事手続き(正式な裁判手続き)に移行する可能性が生じます。
主な違反行為と反則金額は以下のとおりです。
①携帯電話使用等(保持)12,000円
②遮断踏切立入り7,000円
③信号無視 6,000円
④一時不停止 5,000円
⑤通行区分違反(逆走・歩道通行など)6,000円
⑥イヤホンをつけて周りの音が聞こえない状態での運転 5,000円
⑦傘差し運転 5,000円
⑧無灯火 5,000円
⑨二人乗り・並走 3,000円
自転車で子供を乗せる場合、6歳未満の幼児を幼児用座席に1~2人まで乗せるのは認められますが、小学生以上を乗せる二人乗りは違反となり、反則金3000円が科されます。
本当にきびしくなりましたが、交通安全のためには、必要なことですね。家族でも交通規則の見直しをしてみましょう。
