2025/06/09
口の中を清潔に保つこと
歯磨きを怠ると、口腔内細菌が増殖して、蛋白分解酵素を産生し、ウイルスが細胞内に侵入、増殖するのを手助けします。「口の中を清潔に保つこと」は感染症対策の第一歩といえます。就寝中には抗菌作用、自浄作用のある唾液はほとんど分泌されず、起床時には口腔内細菌が最も増殖しています。食後の歯磨きだけでなく、起床後の歯磨きやうがいはとても大切です。歯磨きが虫歯だけでなく、自分の健康、感染予防のためだと認識すると、歯磨きをおろそかにできなくなりますね。
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西風新都ゆめビル301
2025/06/09
歯磨きを怠ると、口腔内細菌が増殖して、蛋白分解酵素を産生し、ウイルスが細胞内に侵入、増殖するのを手助けします。「口の中を清潔に保つこと」は感染症対策の第一歩といえます。就寝中には抗菌作用、自浄作用のある唾液はほとんど分泌されず、起床時には口腔内細菌が最も増殖しています。食後の歯磨きだけでなく、起床後の歯磨きやうがいはとても大切です。歯磨きが虫歯だけでなく、自分の健康、感染予防のためだと認識すると、歯磨きをおろそかにできなくなりますね。
韓国ドラマを見始めて3年に…。現時点での私のベスト30です。太字が前回から新たに加わった作品です。このまま韓ドラを観続けるようであれば、また更新します。
2025/04/13
高校から大学の頃に聴いた曲で、時の流れの効果について、心に残っているものが2つある。
Good-bye school days 作詞:大川茂
楽しい事ばかりあったはずはないけど
つらい出来事だけが消えていくの
心は不思議ね 残る微笑み
時は過ぎゆく程 思い出は輝く
少しだけまわり道 作詞:竜真知子・中里綴
つらい別れもいつのまにか
懐かしさに姿変えた
時の流れのそれは粋なはからいね
時の流れは、私たちの辛い思いを癒してくれる。時間の経過とともに、心の整理ができて、受け入れができるようになるからかもしれない。そこには成長した自分の姿があるようにも思う。時の流れがやってくれることは、つらいことを小さくして、幸せを大きくしてくれることだとしたら、これを毎日の生活の中で、意図的にやってみるといいかもしれない。つらいことを小さくするには、風船の中に詰め込んで飛ばしたり、袋に詰めて川に流したりすることをイメージしてみる。幸せな出来事は、スクリーンに映し出して大きな映像で味わってみるとよい。今日うれしかったこと、頑張ったことを書き出してみると、今日という日にも幸せがあったことに気づく。
本日見終わったドラマ「完璧な結婚のお手本」の最後に流れていた言葉で、「あなたに出会って、幸せは日常にあると、毎日過ぎ行く瞬間が大切だと知った」というのが、とてもよかった。
2025/02/19
朝鮮王朝で最も波乱万丈の生涯を送ったとされる、第22代王・正祖(チョンジョ)の生きざまを描いた作品だ。父は謀反の濡れ衣を着せられ処刑されてしまう。民のための政治を行った祖父・英祖(ヨンジョ)の厳しい教育のもと、父を陥れた黒幕とその一派により、何度も廃位や暗殺の危機にさらされる。父が最後に残した「聖君になれ」という言葉を胸に、ソンヨンとテス、側近ホン・グギョンに支えられ、多くの困難を乗り越え、成長していく。悪者集団が徹底的にイ・サンをいじめ抜くので、はらはらどきどきだ。とにかく正室を始め、老論波の人たちの悪ぶりは半端なく、ストーリーにのめり込むと腹が立って、腹が立って…。
ソンヨンを演じたハン・ジミン。「ある春の夜に」「まぶしくて-私たちの輝く時間」「私たちのブルース」などの作品では、どちらかといえば、可愛らしい、キュートな印象だったが、本作品では落ち着いた理知的な女性で、その美しさは際立っていた。テスを演じたイ・ジョンス は、子ども時代の間抜けで頼りない印象とは大違いで、彫りの深い顔とがっちりした体格で、頼もしい力強さに加えて、純粋で心のきれいな人物を演じていた。主演のイ・ソジンも初めて出会ったが、なかなかよい味を出していて好感が持てた。ちょっと小栗旬に似てるかも…。全編を通じて、イ・サンを支えたソンヨン、テスとの心の絆は、本当に素晴らしかった。二人がいたからこそ、イ・サンは過酷な人生を生き抜くことができたのだと思う。
全77話で、やはり長かった……。そして、見応えのある作品だったと思う。
2025/01/04
1話60分前後で60話もあるのに、次々観たくなるようなドラマチックな展開で、不思議な魅力が満載の作品だった。
最下層の身分、賤民として生まれたトンイ。宮廷で掌楽院の奴婢として働き、権力争いの陰謀により失った父と兄の無実を証明しようと奮闘。そして、朝鮮王朝の三大悪女とされているチャン禧嬪との苛烈な戦いに負けることなく、朝鮮王朝・第19代王の側室へと上り詰めていく。ダンディな王様は、少し頼りない気もするのだが、よい味を出しており、トンイとの何気ない会話も心地よく、二人のロマンスは心温まる気がした。主演のハン・ヒョジュは、「W-君と僕の世界-」「華麗なる遺産」「春のワルツ」 でも、清楚な美貌に魅せられた。「トンイ」では一層美しさが際立ち、まっすぐな純粋な心を持ちながらも、行動力のある理知的な女性を演じきっていて、ますますファンになった。チャン禧嬪の実の兄は、妹の出世と共に権力を手にし、トンイの命を執拗に狙い続ける悪役として登場する人物だ。韓国ドラマの特徴として、悪い人は本当に悪い人!!煮えくり返るぐらい腹が立つのだ。日本の時代劇に出てくる悪代官さまとは比べものにならない…。
長かったけど、本当によい作品だった。私の母が大絶賛していたドラマだが、確かにそうだった。納得…納得…。
次回はイ・サンについて
2025/01/01
昨年の3月に韓国ドラマ・マイベスト20を発表したので、これを機会に韓ドラを卒業するつもりだった。が、その後出会った作品がなかなかよかったことに加えて、韓国ドラマの王宮ものが好きな母親からの勧めもあって、「馬医」「トンイ」「イ・サン」を観るはめになってしまった。いずれもイ・ビョンフン監督の時代劇で、評判のよい作品なので、3作品ともマイリストに登録していたのだが、一話が約一時間で、「馬医」50話、「トンイ」60話、「イ・サン」77話と、気の遠くなるような長さ…。
見終わってみて思うこと、いずれも大変な力作だった。
今回は「馬医」について…
これは、馬医を経て、最終的に王の主治医にまで登り詰めた実在の人物であるペク・クァンヒョンの生涯を描いた作品だ。動物の治療に使う技術を人間にも応用して、賎民ながら医者として成長していく。馬医出身に対する周りの偏見から、卑劣な罠や陰謀が続々と……。その障壁をものともせず立ち向かっていく。命を助けることにおいては、動物も人間も変わりないのだ。初めての外科手術にも、馬医の経験、柔軟な発想と器用な手先を駆使して、全力で治療に取り組む姿は、心打たれるものがあった。王室のお偉いさんを次々に救って、「すごい!よくやった!」と興奮して観てしまうのだ。日本のドラマ「仁」と相通じるものがあって、そこには医師として見習うべき姿があり、感動する作品だった。
「BAD LOVE~愛に溺れて~」という作品で出会ったイ・ヨウォンという女優は、チャーミングな素敵な女性を演じてくれて、私のお気に入りである。本作品では医療に身をささげる医女として、芯の強い女性を演じ、また違った魅力を感じた。
次回は「トンイ」について…
2024/08/13
メダルが期待されたパリオリンピック・男子バレーボールは、準々決勝でイタリアに2-3で敗れ、最終順位は7位だった。世界にはフランス、ポーランド、アメリカ、ブラジル、イタリア、ドイツ、スロベニアと強豪がずらりと並び、男子バレーは本当にレベルが高い。日本は史上最強と称されるチームになり目標は金メダルだったはず。予選リーグは調子があがらず、特に石川祐希が不調だったが、イタリア戦では本来の調子に戻り、とても素晴らしい試合だった。しかしあと一点がとれず…。石川、高橋藍、西田の得点力のあるサイドアタッカーがいて、ミドルは小野寺、山内、高橋健太郎が切磋琢磨してレベルアップ、それを操る司令塔の関田と守護神山本。何度も拾ってつないで、とても素晴らしい最高のチームだったと思う。いっぱい感動をもらってありがとう。
ネーションリーグとオリンピックが近すぎて、チームのピークの持って行き方が難しかったような気がする。今後世代交代してどんなチームになっていくのか楽しみであり、これからも見守って応援していきたい。
2024/07/25
『今日あなたが無駄に過ごした一日は、昨日死んだ人がどうしても行きたかった一日』
これは韓国の2002年のベストセラーの小説、『カシコギ』(趙昌仁著)に出てくる言葉です。白血病の息子を献身的に介護する父親の話だそうです。私は、小林公夫氏の「中学受験に合格する子の親がしていること」という本の中で、この言葉を知りました。今日の何気ない一日は昨日死んだ人にとっては何が何でも生きたかった一日……。日々何気なく過ごしてしまうと、そのありがたさを忘れてしまいます。一日一日を大切にしましょう、ということですね。不安でたまらないとき、雑念に心が揺れるとき、目の前にあるやるべきことに、一生懸命、心を込めて取り組むことです。それが明日につながっていくような気がします。
2024/03/20
10歳の頃より聴き始めた歌謡曲、フォーク、ニューミュージック、J-popの中で、心に残っている好きな曲です。これからもよい曲に巡り会いたいです。
2024/03/20
16歳の頃から聴き始めた洋楽のベストです。これから好きな曲が出てくると変わってくるかもしれませんね。