2015/11/23
マザー・テレサの言葉
「大切なのはどれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなくて、どれだけ心をこめたかです。」これはマザー・テレサの心にしみてくるすばらしい言葉である。名誉や栄光を求めるのではなく、目の前にあることに心をこめること…。それが人からありがとう、と言ってもらえることにつながると、これほど幸せなことはない。これは生きることの原点かもしれない。心の中に挫折感や虚無感があるとしても、この言葉は癒してくれ、もう一度地に足をつけて生きてみようという気になる。
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西風新都ゆめビル301
2015/11/23
「大切なのはどれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなくて、どれだけ心をこめたかです。」これはマザー・テレサの心にしみてくるすばらしい言葉である。名誉や栄光を求めるのではなく、目の前にあることに心をこめること…。それが人からありがとう、と言ってもらえることにつながると、これほど幸せなことはない。これは生きることの原点かもしれない。心の中に挫折感や虚無感があるとしても、この言葉は癒してくれ、もう一度地に足をつけて生きてみようという気になる。
2015/09/23
ワールドカップ男子バレーは6位に終わったが、日本はかなり強くなった。しかし、今後世界のトップレベルに打ち勝っていくためには、サーブミスをなくす、高いブロックに対するアタック技術をみがく、センターとパイプ攻撃を増やす、ブロックを強化するなどが必要と思われる。さらにレベルアップをというのは酷な話なのだが、オリンピックに出場して、メダルを取るためにはやむを得ない。
日本中が夢中になったこのワールドカップ。男子バレーの人気は急上昇したようだ。とにかく、夢と希望を与えてくれてありがとう。まずはお疲れ様でした。
2015/09/10
ワールドカップ女子バレーは、残念ながらリオの切符はとれず、5位に終わってしまった。ディグやサーブもレベルアップし、古賀、長岡の活躍に加えて、センター線も健闘し、これからにつながる明るい材料もあった。木村沙織はかなり復活していたが、全盛期のミラクル沙織までは…。リオの切符をとりメダルを目指すには、木村沙織や迫田が完全復活すること、江畑のケガからの復帰がカギになりそうだ。キャプテンの重圧もあり大変だと思うが、もう一度ミラクル沙織に!
2015/07/18
先日のなでしこジャパンの活躍は素晴らしく、惜しくも銀メダルだったが、帰国後の笑顔も爽やかだった。多くの人が夢をいっぱいもらえてありがとう、と思ったに違いない。私はふとミュンヘンオリンピック女子バレーの松村勝美さんの言葉を思い出した。金メダル奪回という至上命令、金メダル確実と言われながら、銀メダルに終わった。フルセットの素晴らしい試合だったが、彼女が最後に残した言葉は、「こんなメダルいらない。捨ててしまいたい。」だった。後で聞いた話だが、母親が「何言ってるの。銀メダルでもりっぱよ。」と言う言葉に、はっとして、救われた、とのことだ。勝負の世界は厳しい。結果が求められる。結果はどうであれ、よくやった、ありがとう、という声が、外から、中から聞こえてくれば、当の本人は救われるのだ。結果だけでなく、そこに至るまでの過程が大事なのだろう。
2015/07/07
ボーカル好きの私は、ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーのアルバムをデビューした時からもれなく買い続けた。ホイットニーでは、デビューアルバムの「すべてをあなたに」「All at once」、マライアでは、デビューアルバムの「Vision of love」が特にお気に入りだ。二人とも圧倒的な存在感と歌唱力で歌ってくれるのがうれしい。二人がデュエットした「When we believe」では、二人の声がよく似ていて驚いた。ホイットニーがいなくなってしまって、とても残念なのだが…。でも彼女たちが残してくれた歌はずーっと心の中に深く刻まれている。
2015/06/18
6月1日から自転車の交通ルール違反の罰則が強化されることになりました。自転車運転中の危険行為について “違反切符による取り締まり” もしくは “交通事故” を3年以内に2回以上行った場合、自転車運転者安全講習を受けることになります。講習の受講料は5700円で3時間。なお、受講命令をスルーしたら5万円以下の罰金が科せられます。
主なものとして
信号無視、通行禁止違反、車道の逆走、遮断機が降りた踏切への立ち入り、「止まれ」標識の前で一時停止せず、ブレーキ不良自転車の運転、酒酔い運転、安全運転義務違反(具体的にはスマホや傘をさしながらの「片手運転」、イヤホンをつけての運転は禁止)
なかなか厳しいですが、自分の安全は自分で守ることが大切です。その意味で歩行者も交通規則を守らなければ、交通事故はなくならないのではないでしょうか。幼稚園および学校教育でより交通規則を徹底的に頭に叩き込むべきだと思います。
2015/05/11
5/10 こころはるか保育園の開園祝賀会に出席した。マクドナルドより西にはなかなか行く機会がなく、石内北という場所にたくさんの新しい家が建てられていて驚いた。つつじがとても綺麗で、緑の芝生と心地よい風にも癒され、ウッドデッキから動けなくなってしまった。
二階堂和美さんの歌と川島浩一先生のピアノにも魅了され、盛大な会にあらためて、法輪の宮武様の偉大さを感じずにはいられなかった。子どもたちの笑顔と生命力のあふれる新しい保育園に…。至福の一時に感謝!
2015/05/06
過去のつらい出来事を振り返ってみると、なつかしい思い出になっていることが多い。時の流れの粋なはからいかもしれない。そこには、つらい出来事を乗り越えて一回り成長した自分がいるのだろう。
問題は現状の困難をいかに乗り越えるか。人に悩みを聞いてもらうこと、別の角度から眺めてみること、なりたい自分をイメージしてわくわくすること…。目の前のやるべきことを無心にこなしていくことで、道が開けることも多い。今日という日を一生懸命生きたのなら、よくがんばった、と自分をほめてやる。自分はこれでいいんだ、と安心して前へ進んでいけるのだ。
2015/04/21
中学校3年の時、国語の授業で、新聞のコラムをまとめて発表することになった。私の選んだ題目は、「日本語のすばらしさ」についてだった。日本語は比喩やたとえが多種多様で、語尾のニュアンスやイントネーションにより、細やかな感情表現をすることのできる言語である、といった内容だったように思う。発表の前日に、英語を担当しておられたドイツ人の先生に、日本語についての感想を聞いたのだが、彼は、「日本語は感情表現が豊かな分とても難しい。最も好きな言葉は、ありがとう、と言う言葉で、その響きといい、その中に含まれている意味といい、とても素晴らしい言葉だと思う。」とおっしゃっていた。
「ありがとう」という言葉は、私たちに幸せをもたらす大切な言葉である。38年も前にそのことを指摘されていたなんて…。
2015/04/20
洋楽の女性ボーカリストの中でも圧倒的な存在感があるのは、バーブラ・ストライサンドとディオンヌ・ワーウィックだ。
バーブラ・ストライサンドは日本ではそれほど人気があるわけではないが、アメリカではトップミュージシャンであり、女優でもある。特徴的なバイブレーションを持つ伸びのある声だ。一つ一つの曲の中で、女優として主人公を演じているような気がする。ドラマティックかつコントロールされた歌声は、至福の空間へ連れていってくれる。
ディオンヌ・ワーウィックは2012年に亡くなったホイットニー・ヒューストンの従姉妹である。ブラックシンガーに特有の褐色の躍動感に加えて、繊細な表現力を兼ね揃えていて、「とにかく私の歌を聴きなさい」と言っているかのように迫ってくる。
他に好きな女性シンガーとして
ロバータ・フラック
リタ・クーリッジ
ベット・ミドラー
セリーヌ・ディオン
ホイットニー・ヒューストン
マライア・キャリー
たちがいる。
それぞれに味わい深いボーカルで魅了してくれる。